『おばけキャッチ』レビュー!絵柄に合ったコマを掴むドイツ生まれのテーブルゲーム

 

反射神経が問われるテーブルゲームはいくつもありますが、その中でも僕が特に気に入っているのが『おばけキャッチ』というゲーム。

 

 

“おばけ”というホラー的な要素とは裏腹に、『おばけキャッチ』はとてもポップで可愛らしく、お子さんでも遊びやすいゲームになっています。

 

今回は、『おばけキャッチ』についてご紹介いたします。

 

『おばけキャッチ』ってどんなゲーム?

 

絵柄に合ったコマを素早くキャッチ!

 

 

発売日 2012年8月31日
発売元 メビウス ゲームズ
対象年齢 8歳以上
プレイ人数 2~8人
プレイ時間 20~30分
価格 2,300円(税別)

 

『おばけキャッチ』には、「おばけ」「イス」「ビン」「本」「ネズミ」という5つのコマと、全60枚の「写真カード」が付属しています。

 

5つのコマを中央に並べて、最初のプレイヤーが写真カードの山札を1枚めくり、出てきた絵柄に合ったコマを素早くキャッチするというゲームです。

 

 

写真カードには、「①正しい色で写っているコマがある場合」と「②正しい色で写っているコマがない場合」の2パターンが存在。

 

①のカードを引いた場合は、「青い本が写っていたら青い本」「赤いイスが写っていたら赤いイス」といったように、正しい色で写っているコマをキャッチします。

 

 

②の場合は、”色も種類も写っていないコマ”をキャッチしなければいけません(例「青いオバケと赤いネズミが写っていた場合、緑のビンを取る」)。

 

 

正解のコマを一番早くキャッチできたプレイヤーは、その写真カードをもらうことができます。

 

山札をすべて使うまでゲームを繰り返し、最終的に一番多くのカードを持っている人が勝ちとなります。

 

 

1枚の写真カードに対し、対応するコマ(正解のコマ)は必ず1つだけとなっていて、間違ったコマをつかんでしまったらお手付きとなり、今までゲットしたカードを1枚失ってしまいます。

 

カードをめくり絵柄を瞬時に判断して、正解のコマをキャッチするという反射神経が要求されるテーブルゲームです。

 

『おばけキャッチ』を遊んでみた感想

 

単純なのにビックリするくらい白熱する!

 

 

『おばけキャッチ』は、”絵柄にあったコマを誰よりも早く取るだけ”という恐ろしくシンプルなゲームですが、そのシンプルさゆえに、誰でも簡単に盛り上がれるゲームとなっています。

 

「絵柄をめくる→瞬時に正解のコマを探す→コマをキャッチ!」という一連の流れもサクサクと進んでいくので、テンポ感がよく、直感的にポンポンッと遊べるのもいいですね。

 

 

初めのころはカードをめくるたびに「えーっと・・・」なんてしばらく考え込んでから正解コマを探すような状態だったのが、慣れてくるとめくった瞬間に「ハイッ!」と競技かるたさながらのスピードでキャッチできるようになってきます。

 

この「直感的に正解が分かって身体が動く」という感覚がなんとも面白く、慣れた人同士で遊ぶとめちゃくちゃ白熱しますね。

 

簡単なゲームなので、2~3回遊べば誰でもゲームに慣れてくると思います。そうなってくるとますます盛り上がるのが、『おばけキャッチ』の面白さといえるでしょう。

 

駆け引きや読み合いがないので、ゲーム慣れしてない人や子どもでも楽しめる!

 

 

テーブルゲームにはプレイヤー同士の騙し合いや読み合いといった要素が勝敗にかかわるゲームもたくさんありますが、『おばけキャッチ』にはそういったものが一切ありません。

 

「めくられた写真カードを全員が見て、全員で素早くキャッチする」という反射神経重視のゲームのため、ゲーム慣れしていない人や、子どもでもすぐに楽しむことができます。

 

小さいお子さんと遊ぶ場合は、お手付きルールをナシにしてもいいかもしれませんね。

 

コマと写真カードが可愛らしい!

 

 

『おばけキャッチ』の特徴ともいえる、5種類のコマ。どれも不思議な可愛らしさがあり、コマのクオリティもゲームの面白さに寄与していると思います。

 

コマは木製のため、プラスチックのものに比べて温かみがあるのもポイント。丸みを帯びたデザインで、ゲーム中に素早くキャッチしても角が刺さったりしないのもいいですね。

 

写真カードのイラストもいい感じ。オバケやネズミに動きと表情があるのが可愛らしいですね。

 

 

元々はドイツで作られたゲームなので、コマやイラストにもエキゾチックな雰囲気が漂っています。

 

追加ルール「本は声を!」で遊ぶと、さらに盛り上がる!

 

 

基本ルールに慣れてきたら、ちょっと難易度の上がる追加ルールで遊ぶとさらに盛り上がります。

 

追加ルール「本は声を!」は、「①写真カードに”本”が写っている場合は、正解コマの名前を言う(つかんではいけない)」「②写真カードに”本”が写っていない場合は、通常通り正解コマをつかむ」というもの。

 

 

本が写っていたら、キャッチではなくコマの名前を”言う”という新たな動作が加わるので、より頭を使わなければいけません。

 

遊んでみると、これが基本ルールとは比較にならないほど難しくなり、基本ルールに慣れていればいるほど、ついコマをキャッチしちゃいそうになります。

 

さらに白熱すること間違いなしなので、ゲームに慣れた追加ルールで遊ぶのもおすすめです。

 

まとめ:反射神経がカギを握るテーブルゲーム

 

 

『おばけキャッチ』は駆け引きや読み合いが必要ない単純なゲームなので、子どもから大人まで誰でも楽しめるゲームだと思います。

 

パッケージもコンパクトで場所も取らないため、収納や持ち運びも便利です。

 

気になる方は、ぜひチェックしてみてください。きっとハマるはずです!

 

このゲームの評価
ルールの分かりやすさ
(5.0)
プレイ時間の短さ
(4.0)
駆け引きの面白さ
(2.0)
運要素の大きさ
(2.0)
デザイン性
(4.0)
価格
(3.0)
少人数でも楽しい
(4.0)
総合評価
(3.0)

 

 

3 Comments

Antonia

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